今回、TABIPPO学生支部代表の日賀野舜(ひがの しゅん)くんにインタビューさせて頂いたのですが、圧倒されてしまったので感想を書きたくなりました。インタビュー記事は2月7日(月)の18時に公開されますので、お楽しみに!感想を書くタイミングは、非常に悩みました。一般的には公開されてからかな?とか。先に誰かの感想を見ちゃうと違う視点が入ってくるのでノイズになるかも。とかなので、先に読むのかあとに読むのかはお任せします。ただの感想なので、読まなくても良いと思います!TABIPPOという組織共感する感覚家族の存在先に謝らせてください。TABIPPOの皆さん、僕TABIPPOなめてました。すみませんでした!TABIPPOという組織を勘違いしていた。僕は大学時代にBackpackFESTAに2度参加したことがあります。当時は全てのことに斜に構えていた部分があって、学生団体って何?やる意味あるの?くらいに思っていました。BackpackFESTAも学生がと言いながら、そんなわけないよなと思っていたんです。これは大きな間違いでした。本当に学生がやっている。。。ちょっと怖いなとまで感じました。内情を知らないのでどういう形かはわかりませんが、企画から運営・集客まで学生がやっている。彼らは本気なんですよね。外から見てると、どんな組織も胡散臭く感じてしまったりするものがあると思います。そりゃそうなんですよ。熱量が違いすぎて、同じ次元にいなかったんだなって感じました。それがわかるようになっただけ僕は成長したとしたい(自己肯定感高い。笑)しゅんくんにインタビューの最後にBackpackFESTAの魅力を聞いたんです。僕は、コンテンツが凄いよ!をメインで話すと予想していました。彼は「運営スタッフの頑張りをみてほしい」と言ったんです。多くは語らなくてもいいでしょう。代表がこの発言をできるそれだけで凄い組織だ。と僕は感じました。BackpackFESTA2022楽しみにしています。しゅんくんの発言にすごく共感しました。旅ってすごく大袈裟なことに聞こえます。ついこの前まで僕も大袈裟に考えていました。普段行かない隣の駅で降りて商店街のおばちゃんと話すだけでもそれは旅だと思う。と彼は言います。すごく共感しました。そんなに事遠くにいかなくてもいいんです。いつも通らない道を歩いてみる。普段行かないとこに行くだけでもそれは旅だなって感じます。Packerもそうです。僕は人生が旅だと思っているので、日常の何気ない散歩を記録するくらいラフに使えるアプリにしたいなと思っています。地元の人が行く場所と観光客が行く場所は違います。でも、そんな視点の違う記録が面白いなと思うんです。何気ない日常をPackerで記録してみてください。色々な発見があるはずです。家族って偉大だなと思いました。あえて書きませんが、しゅんくんのお母さんの格言があります。率直にすごいなと思いました。当時はピンとこなかったあの言葉が、今腑に落ちる。僕も父親が何気なく言ってた「海外に行け」っていう言葉で大学一年生の時に海外に行き始めました。色々なことが噛み合わないと、よくわからないことって世の中にいっぱいありますよね。僕でいうと、格闘技を見てるの意味わからなかったし、旅館の何が楽しいのとか。田舎より東京だろ!とか思ってました。今では、すごく意味がわかります。TABIPPOという組織でもそうなんですが、その時自分がわからないとかピンとこないことを批判してはいけないなと思いました。いつかどこかでわかる日が来る。わからないとしてもそれは価値観や視点が違うとか、経験値の差であって正解不正解の世界ではないんですよね。これを理解するまでに24年もかかってしまいました。今回インタビューをさせて頂いて、正直悔しかったですね。年齢でどうこういう時代じゃないけど、年下ですよ。思考力も行動力も負けてるんじゃないか?と思いました。誰よりも泥臭く一生懸命やりたいなと心を改めました。同じ旅を広げる会社として、いつかTABIPPOと仕事したいなと思いました。インタビュー記事は2月7日(月)の18時に公開です!読んでね!