この企画では、以下をまとめていきたいと思います。・国の説明・歴史や治安(簡単に)・withコロナ時代の海外はどうなっているのか・入国するには?それでは、世界的に有名な観光地・ウユニ塩湖などがある『ボリビア編』GO!!本情報は2021年9月20日現在のものです。ここでの情報が全てではないことは予めご了承ください!ボリビア多民族国とは??南米中央部(南アメリカ)に位置しており、アンデス山脈、砂漠や熱帯雨林など多様な環境が特徴です。首都はラパス(憲法上の首都はスクレ)で標高 3,500 m を超える高所にあります。言語は、スペイン語及びケチュア語、アイマラ語を中心に先住民言語36言語が使われているそうです。日本からは2回以上乗り継ぎで1日以上かかるよ!行く価値は2000%歴史や治安歴史1825年にスペインから独立し、民主化・市場経済化に向けた改革を推進してきましたが、市場経済化に伴う貧困や貧富の格差問題の悪化を背景として、先住民を中心とする反政府運動が頻発化しました。農業(大豆、砂糖等)、天然資源(亜鉛、銀、天然ガス等)を中心とする一次産品への依存度が総輸出の約8割を占め、国際価格の影響を受けやすい経済構造になっています。現在でも貧富格差はあります。治安中南米の中でも比較的治安の良い国と考えられていますが、旅行者を狙った強盗、窃盗(スリ、置き引き等)が頻発しています。特に、ラパス市及びチチカカ湖畔のコパカバーナ市の観光地区やバスターミナルにおいては、日本人旅行者が偽警察官による窃盗や首絞め強盗の被害に遭っています。中南米の中でも比較的治安はいい国と言われていますが、注意が必要ですので、防犯対策は必ず行ってください!withコロナ時代はどうなっているのか外務省から発表されている感染症危険レベルは、【レベル3】です。レベル3とは、渡航中止勧告です。各レベルの目安はこちらから。感染者数は減少傾向にあり、平均で1日293人の新規感染者が報告されています。1日平均人数のピークだった6月11日の10%となっています。もう少し我慢かな。。というところボリビアに入国するには?5歳以上の渡航者はPCR検査の陰性証明書を提出する必要があります。※陰性証明書の詳細・鼻腔検体を用いたPCR検査の陰性証明書・空路による入国の場合は、最初の出発国の搭乗前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書・陸路等空路以外による入国の場合は、入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書ボリビア国内における滞在場所を明示する宣言書を提出。入国後、ボリビア当局の管理の下、少なくとも10日間の隔離措置(原則として自宅待機)が実施されます。隔離措置の7日目にPCR検査を実施が必要でその費用は渡航者の負担です。結果が陽性となる場合には、適当な措置が講じられます。ボリビア永住資格を持たない外国籍の方は、入国前にコロナウイルスに罹患した場合の治療費を支払い可能な健康保険に加入が必要です。日本に入国する際には以下。・出国前72時間以内の検査証明を取得すること・検疫所長が指定する場所(自宅など)で入国(検体採取日)の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保すること。日本からボリビアまでに飛行機で2日以上かかり、ボリビアで少なくとも10日の隔離措置、日本に帰ってきても14日の隔離措置が行われることから1ヶ月くらいは隔離されてしまいますので今は行かない方が吉でしょう。ボリビアという国の説明から簡単な歴史、現状までサクッとお届けしましたがいかがでしたでしょうか?この部分もっと知りたい!とか、間違ってるよ!などありましたら教えてください!ではまた次回!!