こんにちは!日賀野舜です。僕たちの東南アジア&インド旅レポートは、皆さん読んで頂けてますでしょうか?今回は、マレーシアとシンガポールへの入国についてです。▼こちらから過去の記事も読めますのでぜひ読んでみてください!ベトナム入国の記事ベトナムレポートの記事マレーシアの入国情報さて、僕たちの旅はベトナム縦断を終え、2か国目のマレーシアに移りました。▼マレーシア入国の提出書類ワクチン接種証明書(◯)PCP検査陰性証明書(×)マレーシア政府が出しているこのアプリに健康状態などを登録します。健康状態を登録するのと同時にワクチン接種の有無を聞かれるので正確に答えます。マレーシア政府観光局が健康状態の記入の仕方を書いてくれているので簡単に記入することが可能!https://www.tourismmalaysia.or.jp/news/important_20220404.html入国審査の時にはこのアプリを見せればOK!入国審査官から質問されることなく、顔パス入国が可能です。この「MySejahtera」は、入国後、ショッピングセンターなどで提示を求められる場合もあります。僕たちは、マレーシアの観光名物・ツインタワーに入る時に提示を求められました。スクショなどを撮っておくと便利ですね。シンガポールの入国情報マレーシアの隣国、シンガポール。シンガポールへの入国の詳細は以下の通りです。▼シンガポール入国の提出書類ワクチン接種証明書(◯)PCR検査陰性証明書(×)シンガポールに観光目的で短期滞在する外国人はワクチン接種証明書の提出が義務付けられています。僕たちはマレーシアから入国しましたが、マレーシアを出国する際に、シンガポールの入国カードをオンラインで書かされました。その際に、ワクチン接種証明書の有無を確認されたし、シンガポール入国時にも紙媒体のワクチン接種証明書の提出を求められました。(どの国でもワクチン接種証明書の提出が求められることがあるので、紙媒体でコピーを5部ほど持っておくことをおすすめします。)入国時に、執拗に何かを問いただされたり、質問攻めされるたりすることは稀ですので、ワクチン接種証明書とパスポートさえあればシンガポールへの入国は簡単です。 東南アジアの先進国は対策もしっかりされてた!東南アジアの先進国のマレーシアとシンガポールは全ての面において対策がしっかりされています。有事の時ほど実力が図られると言いますが、やはりこの2カ国はアプリの仕様がしっかりしているし、出入国の際の案内もとてもわかりやすく感じました。入国後の国内でも、配車アプリ「Grab」の車内ではマスク着用を求められるなど、日本同様の感染対策がなされていたように思います。とはいえ、日本よりは規制も緩く、程よい感染対策かなと感じました。治安も良く、マレーシアは物価も日本の三分の一ほどですので旅先においてはもってこいです!この夏の旅行先としていかがでしょうか!?次のレポート編もお楽しみに!