編集者のトラです。旅というとハードル高いイメージがなんとなくありましたが、自分の週末の過ごし方を思い返すと結構いろんなところに行っていたなと思います。知らない景色を見て、いろんな人に会いたくて 、たさん旅をしてきました。そんな、僕の小さな旅や大きな旅について気の向くままに書いていこうと思います。物心ついて初めての海外物心ついて、初めての海外は大学2年生の時に行った中国です。めちゃくちゃ刺激的な街でした。僕は、小学生の頃 から大学1年まで、野球少年だったので全ての休みを野球に費やしてきました。その頃の海外旅行の経験は2歳の時に行った台湾だけでした。僕は、無料で海外に行く方法を一つだけ知っています。それは、「お父さんの出張についていくこと!」僕の父は、アパレルの仕事をしているので中国の工場と取引があり2ヶ月に一回くらいのペースで中国に行ってました。お父さんに「出張連れてって!」と言って、中国の厦門という都市に行きました。聞いたこともなかった廈門廈門って知ってますか?本当は、上海とか深圳に行きたかったのですが父の取引先が廈門だったので廈門に行きました。とりあえず、日本を出たかったのでどこでもよかったですが笑廈門って聞いたことないから、「田舎なんだろうなー」と思ってたらビルがめちゃくちゃデカくてどんどん商業施設や高層ビルが開発されてて、めちゃびっくりしました。あと、支払いがどこに行っても〇〇PAYみたいにQRコードが並んでたのもびっくりしましたね。パラソル開いて路上で果物売ってるおばちゃんへの支払いもQRでした。接待文化父の出張について行ったので、基本的に行動は共にしました。初日、ホテルから目覚めて外に出ると取引先の社長が車を入口につけてくれていました。そこから、仕事場まで時間があるので食事をして商業施設に連れてってもらったのですが全てのお会計を払ってくれました。一日中、送迎してくれて財布を出すことなくに帰ったらマッサージまで予約してくれていました。富裕層ではあるものの、極端にお金持ちというより中国の接待文化のようです。中国流の「おもてなし」でしたね。中国にいる間は、20歳のガキンチョが王様気分を味わうことができました笑では、今回はこの辺で…次は、中国の食について書こうかな