この企画では、以下にてまとめていきたいと思います。・国の説明・歴史と治安(簡単に)・withコロナ時代の海外はどうなっているのか・入国するには?質問等は公式インスタグラム・コミュニティでの募集をしています!それでは『トルコ編』GO!!カッパドキア行きたい!本情報は2021年9月24日現在のものです。ここでの情報が全てではないことは予めご了承ください!トルコ共和国とは??トルコは東ヨーロッパと西アジアにまたがる国で首都はアンカラ。アンカラってどこ、「インタンブールじゃないんだ。」って思いませんでした?僕は思いました。笑舞台公演の中心地で、国立オペラ・バレエ団、トルコ国立大統領交響楽団、複数の国立劇団の拠点となっているようです!言語は、トルコ語が公用語です。日本からイスタンブールまで直行便で約13時間かかるみたい。カッパドキアの気球ツアーは季節問わずいつでもやってるけど、冬は寒いから夏がいいっぽいよ!歴史と治安歴史地理的に三方を黒海(1)、エーゲ海(2)、地中海(3)に囲まれたトルコ共和国は、古くから「東西文明の十字路」として栄え、ヒッタイト帝国、古代ギリシャ・ローマ、ビザンチン帝国、セルジューク朝、オスマン帝国などが興亡した場所です。1:ヨーロッパとアジアの間にある内海で、大西洋の縁海の一つ。2:地中海の一部を構成する海域。地中海の東北部にあたり、西と北をバルカン半島、東をアナトリア半島に囲まれた入り江状の海。3:北と東をユーラシア大陸、南をアフリカ大陸に囲まれた地中海盆地に位置する海治安現在は、ほとんどの地域が安全とされています。2017年1月以降、イスタンブールやアンカラなどの大都市において死者を伴う大規模テロ事件の発生ないものの、南東部においては、治安機関とテロ組織の衝突は続いており、一般市民が巻き込まれ死亡する事件も発生しております。テロ等の発生には引き続き十分な注意と警戒が必要です。withコロナ時代はどうなっているのか外務省から発表されている感染症危険レベルは、【レベル3】です。レベル3とは、渡航中止勧告です。各レベルの目安はこちらから。感染者数は増加傾向にあり、平均で1日27,612人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだった 4月20日の46%になる。もう少し我慢が必要ですが、ワクチン接種などの対策で10月あたりから各国入国可能になるとの報道もあるので、withコロナとして付き合っていけるといいですね。トルコに入国するには?入国する14日以上前に新型コロナウイルスワクチンを接種したことを証明する文書または過去6ヶ月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患したことを証明する文書を提示する必要があります。上記文書を提示できない場合は、到着前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書または到着前48時間以内に受検した迅速抗原検査の陰性証明書の提示が必要です。※出発前72時間以内にトルコ保健省のサイトから入国フォームを記載し、搭乗時に提示する必要があります。日本に入国する際には以下。・出国前72時間以内の検査証明を取得すること・検疫所長が指定する場所(自宅など)で入国(検体採取日)の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保すること。ワクチン接種証明や陰性証明書があれば、入国できるようですので時間を確保できる方は行くのはありかなと思います!ただ、感染者数も少なくはないので注意は必要ですねボリビアという国の説明から簡単な歴史、現状までサクッとお届けしましたがいかがでしたでしょうか?この部分もっと知りたい!とか、間違ってるよ!などありましたら教えてください!ではまた次回!!